詩人:山崎 登重雄
ぬれた靴のまま あの日砂に書いた相合傘あっさり飲み込まれて 笑った乾いた砂じゃ書きにくかった 乾いた砂じゃ読みにくかった強さって何だろう?ずっと考えているよ僕は変わらないさらわれた名前は消えたんじゃなく海に誓ったラブレターだから