詩人:蒼ノ天使
夢を見てた…君の…それはきっと僕だけが見ることを許されたから…あの草むらでじゃれあった日々…転げあって笑いあったあの日々…懐かしいな…今じゃ全部風に飛ばされて…何一つ思い出せない…きっとこれから先…昔を忘れ…今を生きるのに必死になっているのかも…忘れたく無い大切な存在すら…風にまかせて…忘れるでしょう…周りからみれば最低です…ぼくからすれば最高です…ちっぽけで弱虫な自分はそうすることしかできないのだから…