詩人:あんじ
たくさんの愛情を
おかえしできてるかな。
おはようと声にしたら
おはようと返してくれる
ただそれだけなのに
ひとりじゃないって思えた
ただそれだけなのに
つながる線をみつけた。
知らない人なのに
服にほこりついていて
気付いたら手を伸ばして
取り払ってる自分がいた。
ただそれだけなのに
ありがとうと感謝され
ただそれだけなのに
してよかったと思えた。
返してくれることを望まなければ素直に動ける。
予想もしてなかったから、素直にうれしいことだってある。。
ただそれだけをするだけでこんなに幸せな気持ちになれた。