詩人:ちぃふぁん
「はじめまして」
あなたを好きになった最初の言葉
何かに真っ直ぐな瞳
すぐ好きになってしまった
“びびび”と感じたその瞬間から
いつになく人生が明るくなった
言い過ぎてると思うかもしれない
だけど、僕はあなたがいるだけで幸せ
なんでかな...
どうして好きになったのかなんて
考えれば考える程好きになるんだよね
たまに側にいられる喜び
噛み締めて押し殺してた
なんでかな...
友達にあなたの事話す度
とても嬉しそうにしてる自分に気付く
最初なんて覚えてないけど
いつも気になってたよ
格好いいあなたの優しい所を見付けられた時
僕の胸の中は優しくなれる
優しいあなたの可愛い所を見付けられた時
僕の胸の中は可愛くなれる
なんでかな...
好きで好きでどうしようもなくて
何度もあなたに近付いたけど
答えを恐れる自分がいたね...
あなたの顔が見たいのに
あなたの側へ行きたいのに
あなたの声を聞きたいのに
あなたの事を知りたいのに
あなたの事が欲しいのに
あなたの気持ちが知りたいのに...
いつも自分を押さえてる自分がいたね
なんでこんなにもあなたに夢中なのかな...
同道巡りを繰り返す
お別れなんてしたくないよ
ずっと側にいたいのに
お別れなんて信じてないよ
ずっと側にいて欲しい...