詩人:夢中人
部屋には冬のカレンダーが今だに飾ってある 時は11.12月 某鼠キャラクターが空を舞ってる 夜空に星を撒き散らす栗鼠 それを目を丸くし見つめる女鼠 相変わらずドアップの男鼠 彼らはプレゼンを手にし 何処其処構わず投げ放題 よく見るとそれは男鶩の夢の中 現実見ると奴らはその後補導されるな とかなんとか思ってたら 年は2002年 何もかもどうでも良くなった あの日のままのカレンダーだった 気分悪くなってきた今はもう寝よう…