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詩人:タンバリン
みたらし団子で殴れば
シュークリームが飛んでくる
そんな甘い、季節の奥には
信念があって。
愛とかそういう言葉にならない
信念が、あって。
サバシティカルなカンカクは、
そう、ミルクがコーヒーに溶け込んでいく。
それを見つめていればいい、それだけのカンカク。
無くなってしまった、なんて。
誰が言うのさ
欲しい怒鳴り声
泣いてるじゃねえか
誰が泣かした。
簡単過ぎる事、
それはとってもむずかしいこと。
自分の事、棚に上げるだとか
言ってる事、矛盾してるだとか
そんな会話の通じない場所で、
ヤンキーが叫んだ。
見習えチョイ悪オヤジ