詩人:紅麗-クレイ-
いつの間にか
風が冷たくなり
冬が迫っていた
雪で無邪気に
遊んでた幼き日が
すごく懐かしいよ
いつから私は
こんなに大人に
なったのかな…?
遠くの夜空で
輝いてる星に
自分を重ねてみた
そしたらほら、
涙が溢れて来た…
いつの間にか
白い雪が舞い
心も染まる
ちっちゃい頃は
雪が降るだけで
ワクワクだったのに…
いつから私は
心まで大人に
なったのかな…?
この悲しく
降り続ける雪に
想いを重ねてみた
そしたら心が
暖かくなったよ…
Ah-いつから私は
大人になったの…?
Ah-いつから私は
貴方を愛したの…?
この季節に降る雪が
冷たく感じるのは
私だけでしょうか?
あの切なく輝く星に
自分を重ねてみたの
uh-そしたら
涙が溢れてきたよ…
白い雪がひとつ
私の頬に落ちてきた…
雪は私の涙
白く輝き
街を染めてゆく…