詩人:せーや
生まれた所が違えば 目の色が違えば 人はそれを意識する それをあざわらう者がいれば それを羨ましく思う者がいる それを差別という人 それを区別という人 それを個性という人がいる様々な人間たちが 街を埋めつくす