詩人:ナナエ
君にだっていつか僕より大切にしたいものができるでしょうそれは時間が産み出す小さなタマゴ僕が今一番大切にしたいのは君ではなくてそのタマゴ中身を確かめたくてあっためたりふんずけたり色々試行錯誤中君はそんな僕をみて寂しいとか感じてるようだけど仕方ないよ今はそれが僕の一番だからそんな僕を暖かい目で見てくれたならきっと僕は君の元に戻るよだって中身がわかったタマゴは用なしだから