詩人:花蓮
「また私たち笑いあえるよね?」
キラキラ輝くステージで
あなたと私目があって
にこっと笑って歌いだす。
あのときはもうただうれしくて
あの時はもうただ幸せで
私はいっぱいだった。
今はもう私のそばに
いないあなた
でもね引きずってなんかないの。
ただ元気で笑ってるかなって
不器用なあなただから
大丈夫かなって
ただそうおもうだけ。
あの日から何度涙を流しただろう
あなたのあの言葉まだ耳に残ってる
でもね私頑張れると思う。
また仲間ができたから
今度はきっと信じてみせる。
今またあらたに羽ばたこうとしてる
大丈夫。信じれる。
もう過去のことはいらない
大切ななかまがいるから。
ただ一つあなたに言いたいことは
本当に愛してた。
ガキだったけど
本当に好きだったよ。
「またわらえるといいな。」