詩人:くいな
大切な事から目を背けて楽な方へと逃げてゆく…大切な事から目を背けて大人の真似をするばかり…カッコイイ言葉ばかり覚えても、蓋を開ければただの子供結局、責任を…リスクを…現実を…無視した子供のオママゴトだったわけね…オママゴトの包丁がおもちゃであるのと、オレの言葉に重みがないのは、同義なわけで…遠い楽園を夢みるんじゃなくて足元の地面をしっかり踏みしめて歩かなくっちゃ