詩人:瑞姫
少し口が滑っただけその名前を本当に出したかったワケじゃない無意識の中で詠んだ名前君の瞳に涙あの人の姿描いていたのだろう?想いでが鮮明に蘇っていたのだろう?たった一言口にしただけなのに君を追い詰めるなんて…君があの人のこと想いだすなんて…君はどれ程あの人に捕らわれているの?どれ程あの人を愛しているの?俺はどうすればいい?