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詩人:どるとる
今は遠く離れているけど
いつもあたたかくて見えない絆でたしかに繋がっている
心の窓を開け放して何もかもを話せるわけじゃないけど
気づけばほらみんなばらばらなようで肝心なときにはひとつになってる
うまく素直になれなくて少し淋しく思うこともあったけど
時々すれ違ってお互いの大切さに気づくこともあった
時には甘えてしまうけれどやっと少しずつ自分の足で立てるようになった気がする
いつか私も家庭を持つ日がくるけれど
その時は私が育ったような家庭を築きたいと思うんだ
それはまるで春の陽射しのような
部屋の窓 差し込む西日のような
あたたかな日だまりの家族です
ご紹介いたしましょう これが私のお母さん これが私のお父さん みんなそろったらこれが私の自慢の家族です
大切な大切な私のファミリー
かけがえのない私のファミリー
世界でただひとつのファミリー。