詩人:どるとる
寒い冬は こたつで暖まろうこたつに足を入れてみんなでみかんを食べる 会話ははずむお茶も飲んで せんべいも食べる木枯らしの吹く 外は寒いね ふゅーふゅー 風が 窓をたたくわざと君の足の裏に 僕の足を 重ねてみるよ君は 恥ずかしそうに顔を赤らめて 笑ってるこたつの中で愛し合う 君の足と僕の足とても暖かい心までぽかぽかさ君が好き 大好きそっと友達がトイレに立ったとき言うよこの冬は暖かい冬になりそうだな愛が生まれたよこたつから愛が生まれたよ。