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詩人:IKUMI
昨日何気ない話を
あなたとしていたね。
でも、ゥチは…
あの一言が
傷付いたの。
もっと早く君に
会えてたら肩書き
変わってたかな?
本当好きだったんだよ?
あの人を忘れさせて
くれたあなたが
好きだったの…。
自分から突き放したのに
どうしてまだこんなに
苦しいんだろう?
でも…もう
やめよう。
恋人と言えない恋人を。
期待なんかしても
無駄だから。
いつか叶うって
信じてたの。
あなたと両想いに
なれるって。
でもなれなかったね…
本当に大好きだった。
ありがとう。
ゥチにとって
あなたはある意味…
恋人とは呼べない恋人
でした。