詩人:さみだれ
悲しみに暮れる 通り過ぎる風や 追い掛ける太陽 捕まってしまう 坂を下れば君の町 それを知ってる二人 夢の中までは風は吹かない ただ信じる 心がつかまってる ほろ苦いコーヒーや 少し苦手なサイダー 雨の降らない町 心は夢に捕まる