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詩人:沁漉
君を失った今…君の大切さが今、やっと分かったょ。何故か哀しくて…。君の笑顔を、とり戻せれば どれほど幸せなんだろう。 君の夢まだ覚えてるよ。 僕と「ずっと居たい」って涙声で言ってくれたね。 なのにごめんね?僕から別れを告げてしまって。嫌いになった訳じゃないけれど もぅこれ以上、君の泣き顔みたくなかった。 君の笑い顔、怒った顔、すねた顔、哀しい顔…全て好きだった。もぅ帰れないんだね?幸せだったあの頃に…。これからどんな子が現われても、君にしか気持ちはいってないから…。 今まで生きてきた中で君が一番大好きだよ。たとえ、この世界が亡びてしまおうとしていても、僕は君だけを探しにいくから…。どんなに、どんなに、叫んでも届かないこの想い。今生きている以上、もぅ一度君にあいたい。