詩人:蒼ノ天使
この気持ちは風に流されてどこまで飛ぶのだろうか…今の気持ちがたくさん詰まった僕達の風船…でも時々世間体と言う波にもまれ行方を追えなくなる時さえある…今はこんな世の中だから…誰もが顔を揃えて言うこのことはもう常識になっている…今の社会はダメだと言う認識を僕達はしている…その常識を認識したときはきっと僕達の風船は音をたててわれるだろう…それでも社会の常識は何一つ変わりやしないだろう…