|
詩人:葉月
ねぇ どうしてそんなに優しいの
あなたへの想い 重荷なら
そのいとしい笑顔さえも
もういらないよ
ふたつ並んだ追い影に
小さな期待を隠せない
変わらないその笑顔見る度
またあなたのすべてに溺れてく
ねぇあなたはどう想っているの
真冬の海の様に冷たく引き寄せて
大好きだけど わからないよ
あなたが−
どっちにしたってわたしには
あなたを忘れることはできないけど
知りたいよ けど知るのが怖い
あなたの気持ち まだ聞けないよ
どうかわたしに勇気をください
あなたの素直な気持ち聞ける様に
ねぇ神様 あなたが居るのなら
わたしに勇気をください−