詩人:矢井 結緒
オイラ転校生みんなが知らない場所に前からいたブタと蔑まれて毛嫌いされても弱いと嘲笑うけど長い階段上がる度足腰段々強くなるオイラ新型発育盛り行く先々で宿借りて友達は世界に広がるゴホン!と咳をすればエヘン!と胸をはるみんな手とか繋いで仲良くなれば体中が熱くなるマスクなんか外して顔が見えないでしょ?オイラ転校生だけど前から傍にいた「はじめましてどうぞよろしく」