詩人:どるとる
聞かせてほしいよ 君の本当を 心から君だけの幸せを祈ってる
僕から最後の思いさ
永遠を君と歩めないなら せめて君がこれから歩く道を少しでも照らす光のひとつになりたい
長い髪をなびかせて
歩く君のその背中を
ずっと見つめていたけれどそれももうできないんだね
さよなら ありがとう いくつもの言葉が
あふれてる 何を伝えればいいのかな
心から 君を愛してた 好きだった僕は誰よりも
心から 伝えたい言葉ももう届けられたし
伝えたいことはもうないけれど 君が幸せになれるように願ってるから
せめて君を愛した人がここにいたことを
忘れないでいてくれたらいいな。