詩人:山崎 登重雄
飲み込んでいる俯いている黙ったままで普通であることと普通でいること繰り返し同じシーンが映し出され何度も震えるサイレントフィルムにはリアルな音が響く天気予報なんて見るんじゃなかった忘れた傘をさす勇気飲み込んでしまう