詩人:ふくざわゆいと
キミが負った 心の傷はあまりにも 深すぎて…もう治ることはないかもしれないけれど つらさや苦しみをもしかしたら ほんの少しでも軽くすることが出来るなら一緒に良くしていこうよ何も焦らなくていいんだゆっくり じっくり 時間をかけて恐いのなら ボクの背中に隠れても不安なら ボクの手を掴んでも構わないからさ 一緒に行こうよいつか キミがボクの隣を自信を持って歩ける日までいつか キミが皆の前でもう一度 優しく微笑む日までボクはキミのそばにいるから