詩人:IKUMI
やっぱり
傷付けちゃった。
まだ何も知らない
あなたの事を。
改めて考えると
やっぱり好きなのは
あの人しかいなくて。
あなたよりも何倍も
何十倍も何百倍も
何千倍も何万倍も
大好きなんです。
中途半端な気持ちで
やっぱりあなたとは
いれないの。
あなたはとても
いい男だから。
私なんかと
付き合っては
ダメなんだよ。
あなたはいい男
過ぎるから
中途半端には余計に
出来ないの。
だからゴメンね。
幸せにしてくれるって
俺の隣で笑ってろって
もう泣かせないって
言ってくれたのに。
あなたと一緒に
いれば色んな事
楽なのに。
あなたと一緒に
いれば幸せなのに。
ゴメンね…。
でもありがとう。
あなたともっと
早く出逢えてたら
良かったね。
ゴメンね。