詩人:山羊
ある朝目覚めるとたくさんの疑いの目に囲まれていました確信犯なのです知らないフリは何よりも重い枷となりこの身にのしかかります自業自得だ・・汚い考えの僕は逃げ道しか考えていません嘘を嘘で塗り固めた牢屋の中で罪を償うのでしょうかあす朝目覚めると裏切りの刻印が押されていました私だけでしょうかなぜ私なのでしょうか馬鹿な頭はまた逃げ道を構築する事を始めます外ではいつもと変わらず登校する子供の声と雀の声