詩人:モチ
離れたくない!傍にいたい!そんなに遠くに行ったら、僕ら…でも、わかってる…君のタメなんだよね。僕にできることは、君が振り返らないように…前に進めるように、君の背中を押すことだけなんだ。出発前に君は手紙、僕からはこの箱を…手紙には、『あなたの気持ちわかってたよ…。ありがとね。私…行ってくるね。…帰ったら…』そのあとは滲んでて読めなかったけど、どんなコトかはわかったよ。待ってからね。元気でね…