詩人:花蓮
君は今どこでなにをしてるんだろう。
君はまた一人でないてるのかな?
僕たちと違って君は何十倍も無理をしてるけど
たまにはすべて吐き出してもいいんじゃない?
君の笑顔。君の頑張り。
すべて僕らの力になるよ。
だから僕らも君に言う。
言葉じゃなく心で。
大丈夫だと。
君は今何かにぶつかってるの?
君はまだそこに立ち止まっているの?
でもさ立ち止まってるだけじゃ
変わらないと思う。
君だってわかってるだろう?
君が僕たちにしてくれたように
僕たちも君の背中をそっとおすよ。
後一歩踏み出せば
きみはもっと輝ける。
さぁ。きみはもう大丈夫。
転んだら僕らが手をさし伸ばすよ。
さぁ。思いっきりぶつかって突っきっていこう。
この大きな大きな壁を。