詩人:野上 道弥
君に出会えてよかったと思えたからこそ恋に墜ち切り出した別れに心痛めたからこそ涙が止まらず別れに応じた君の心の傷はどれほどのものかと思う傷つけ傷つけられるものこそ恋愛そこに如何なる理由があるにせよ自分だけ傷ついたなんてただの甘え以外の何物でもない