詩人:egnever
あなたの気持ちがわからないと
夜が長く感じて
朝がきても昨日にぼくはいるの
うれしそうに腕をふって 道路はさんだ距離が
そんなに離れてない距離だと心はかんじた
そんなきらめく あなたに 心うばわれてしまいそう
あなたやさしいから あなたはうつくしいから
素直じゃないのね、ときどき
何ひめてるの?
触れたくてしょうがない 触れたくて・・
迷惑なのはわかるけど 不安でしょうがない
自分の中のあなたがリアルもそうだと確かめたくて
会ってみれば 不安なんて ふきとんでしまう
あえてうれしいから あなたは笑顔だから
小指でゆびきりして 薬指でキスをして
あなたさえよければ あなたのことを聞いても
ぼくたちの秘密をつくっても
ねぇ、いい?