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詩人:Souls
自分を守るのは自分自身だと
わかっているのに・・・。
いつまで同じ場所でもがき続けるつもり?
誰かが言う言葉で すぐ
自分自身の人間性を責めて
もう二度とと約束しても
今日もまた同じことの繰り返し
輝いてみえるのは いつも
見ず知らずの他人(ひと)・・・。
一人で生きて 一人で歩いて 自分を守れば
僕は一人前になれるの?
誰かが言う言葉に いちいち反応して
いつもころころ気持ちをかえる
そんな僕は愚かな人間だと
責め続けなければ
生きていけない 寂しい人間
こんな僕をかえるのは
たった一つの「なにか」
いつになれば それは
みえてくるんだろう・・・。