詩人:哀華
申し訳ないが届かない。もう二度と叫んでた。私の声星空の照らすあの珊瑚の海を誰が勝手に汚したんだ?夢の照らす明日の景色を誰が勝手に消したんだ?涙堪えていた遠く、愛しく感じるのならばそれはまだそこで少し残っていてこの道はあの海へ続く道一人歩いてる車道何をしたいわけでもないけどあの海へ私が入ったら貴方迷わず足を掴んで沈めてねすぐ側に逝きたい今右足を、海へ。