詩人:魅那
時は流れる 想いと想い出を 心に残して… 涙なんか 要らない もう泣かない いつしか 泣かなくなった 強くなった分 心が潤い失くして悲鳴あげる…弱いあたしを 見せたくなくて 強がる事でしか 自分を見せれない ほんとは 淋しいのに 強がる事に 疲れた私 鏡に映る あたしの顔 本当の私じゃない 偽物のあたし