詩人:あとりえ
いつかははぐれた青春吸い込みながら君は走っていつかは凪がれ星のよにきえたよに一瞬それは瞬くまに詩となりうたとなり季節渡る僕らはそんな旅をして来たのかもただそれが紙に印されたままかある 夢の階段から先羽伸ばし飛んでは曇り空の合間開幕見えた青空にただ