詩人:猫の影
風が吹く 声が流れて 星になる 今日も君を想って 空を見る 君はこの夜を見てるだろうか 目の悪い僕は いつも何かを見間違えて 君を苛立たせるけれど 君はそれでも待っていてくれる 僕をそっと支えてくれる 風が吹く 声が流れて 星になる あぁこの夜を君は見ているだろうか