詩人:放射能]
君といられればそれでよかったよけんかしてもいつも折れる準備でいっぱいだった強気でなんかいられる自信は持ち合わせがないし僕は臆病でいられただけさ頭の片隅に常備してたのは『別れ』君に取って変わる存在などないものを…あるものがなくなると物足りなく感じるそれは仕方ないだけど心臓がなくて生きていけますか?君の重さがなくては僕は浮き上がって他に引きとめるものもなく上昇し続け窒息してしまうだろう