詩人:どるとる
はるかな宇宙のどこかで生まれた
小さな小さな星が僕らを包み込んで
いつしかそれは地球と名づけられて
僕らはその星の中で暮らしていた
君とめぐり会って恋をしてこんなふうに毎日を楽しくばかばかしく過ごせる今が目と鼻の先にある幸せ
それはまるでギフトかプレゼントのように僕らに届けられた
悲しみと喜びのギフト
今 僕らはそれを抱きしめてる
命の脈動が明日を繋ぐ
まるでそれは素敵な出来事さ
今 僕らはそれを目の当たりにしてる
ほらね 青い星の中で日々生まれてる
心の中に生まれてる。