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詩人:壬治
「幸せは掴んだら
決して離しちゃいけないんだ」
ひとり言もふたりで呟けば
さみしくない
「新しいことを思いついたんだ」
それは生き方のお話
考え方と姿勢
ありのままの命としての。
破天荒になろう
真新しいダイアリー
書き出しはいつも強い気持ちで
お伽話のような展開が
待っていると期待して
「叶うかどうかなんかより
夢があるってことのが大事」
信じていたものが
覆されるときにも
そこはゴールラインではないと。
ありたいようにあればいいから
気にするなかれ
どうってことない
何をしても何もしなくても
平等に過ぎる時間なら
画面越しじゃなく
目をみて話をしよう
よりよい未来を願っていよう