詩人:ナナエ
あたしが通ったそのあとに残る足跡いつかその足跡に少し大きな足跡とすごくちっちゃな足跡が並ぶことを夢に見る一人で歩く今の道自由で孤独な未知の道夢見る姿はみるみると道の先に見えてくるのかそれとも途中で別の方向へ行ってしまうのか夢の足跡はあたしには似合わない姿のような気がするから