詩人:雨音ポツポツ
あたしは本気で貴女を怨んでなどいませんでした。心が擦り切れてたあの頃は違いましたが。ただ心に溢れる負の感情の渦に飲まれて揉まれて侵食されて、それのやり場が無かったからです。貴女だって苦しんでた貴女だって被害者だったなのにあたしは自分の事しか考えずに…酷い娘です今会えたなら、謝って泣いて抱きついて許してもらいたいです。体が枯れるまで泣いて吐き出してあなたに幸せな私を見せたい