詩人:蜜稀
わかっていたけれど君を傷つけたことは。君を受け止めてあげれなった知っていたけれど。君が傷つていくのを見ていることしかできなかった毎日増えていく傷君の瞳は僕を映さないせめて止めなければと思うけれど傷のこと知っていると知られたくない隠したい傷隠せない傷けど、それとは裏腹に増えていく傷。僕は君を思い続ける。