詩人:桃井 美結那
ふたり最後の日 あの日手を繋いで歩いたりキスしたりいつもは当たり前にしてた事があの日だけは無かった ほんのひと粒の勇気を出せば出来た事なのに 最後だって知ってたらそしたら‥ いつもは心の中でしか言えなかったあの言葉を言えたんだ‥