詩人:さみだれ
夜には泣いていいと誰かが言っていたそして流れた涙がチカチカ光だして人ははじめて永遠なんてないんだと知るあの星だってそのうちなくなってしまうでもただなくなるんじゃなくて生まれ変わるんだろうこの涙も明日の朝には渇いて見えなくなってしまう永遠なんてないはずなのに永遠に続くようなこと一瞬でしかないはずなのに永遠に続くようなこと変わらずにありたいと思うこと