詩人:さらら
シナリオ通りにはいかなかったさシナリオなんてなかったさ彼は役者だっていう相変わらず役者だって言ってる包帯の匂い微かするアクセス先はシナリオシナリオ違いの流れやっぱり舞台だって言ってた彼だけの舞台ただ観客は客だけで無くその舞台で伝える時間帯変えてだんだん海の色だんだんイルカの泳ぎシナリオには無かった展開そこから抜け出した未来が在抜け出せたのか包帯巻いたイルカはもう居ないのか