詩人:猫の影
周囲は風舞い上がるだけはなにつく声耳を撫でる、ただそれだけ目は虚ろで耳は塞がれ口は開いているだけ見ることも聞くことも黙ることもしない誰かがどこかで死にましたあぁそうですか、知ったこっちゃない誰かがどこかで死にましたへぇそうですか、もう結構です