詩人:Ray
あなたを
思いきり 抱きしめたい。
これ以上はないよって位の愛で
ありったけの思いを込めて
あなたを
抱きしめたい。
それぐらい出来る自信が
あたしには有るのに、
どうしてだろう?
どうして あなたは
そうじゃないんだろう?
こんなに 想ってるのに
こんなに 大好きなのに
どうして あなたは
振り向いてくれないんだろう?
あたしがそうであるように
『お前じゃなきゃ
ダメなんだ』
『どうしようもない位
お前のことが好きなんだ』
『こんなに こんなに
大好きなんだ』
って
あなたにも言って欲しい。
あたしは
あなたじゃなきゃ
ダメなのに
どうしようもない位
あなたのことが好きなのに
こんなに こんなに
大好きなのに
どうして返ってこないんだろう?
こんな思い 醜いよね.
そんなことわかってるよ。
だけど求めずにはいられない.
あたしの身体全部で
あなたを愛したいって思える位に
あなたのことが好きなのに、
どうして
触れることすら
許されないんだろう。。