詩人:虹色
言葉では言い尽くせないましてや世界遺産というのがあるのならこれはこれは宇宙遺産だろうと 悲しく泣いた私は思うただ一人ここに立って宇宙を感じ澄みきる空は私を救った涙が止まったらさぁこの世界へ帰っておいで足元には月夜がうつす私の影どうか今を忘れないで月夜がうつす影の上に今、私は立っている