詩人:人魚日和
突然降る雨に舌打ちして近くに見つけたファミマに入りお菓子と傘をレジ台に置いたずぶ濡れの私なにも聞かずに傘のカバーをはがしてくれた考えてみたら普通のことなのになぜか無言の優しさを感じてその店員さんに一瞬ときめいた