詩人:ぴるぴる
私の心の中には深い深い闇がある真っ暗な闇はまるで迷路のように一度入るとなかなか抜けだせない焦れば焦るほど闇に吸い込まれる見えない糸にひっかかったみたいに動けなくなってしまうだけどどんなに闇が広くたってどんなに糸にひっかかっても「入口」があるように「出口」も必ずあるだから信じて行きたい信じて歩いて行きたいたとえ遠くてもたとえ辛くても一歩づつ一歩づつ前に進んで行きたい光が差し込む「出口」へ向かって