詩人:浦覇
さよならさよなら大好きな貴方あの子の所へ帰る貴方私はただ笑顔で送り出す引き留められない引き留めてはいけないさよならさよなら振り向かないで余計に寂しくなるから『貴方とこうしていられるのは今日で最後かもしれない』いつもそう思いながら“さよなら”と手を振っていたことをきっと貴方は知らない