詩人:さらら
昔おうちの中に
原発のようなものが在った人たちは
おうちの中で原発のようなものから放射線のようなもの漏れ
こころ 被爆した
その後もよく
おうちの中で
放射線のようなもの漏れ
こころ内部被曝
繰り返し
こころのDNA傷ついて
修復は出来ていないため
なんとか修復しようとし
その方法が見つからない
何か詠み語り
聴いて
何かを求め
修復方法 何か 見つかるかもしれない
子供たちが住む
おうちの中に
核のようなもの造り続け
子供たちに被爆、被曝の高い危険リスク与えながら
大利権は金倉を建てている
その家は島国で在る
子供たちが住む、お家の中に核が在ったなら
皆さん この先、どうしますか?